nijinokakehasi2005-11-05

今パソコンテレビGyaoのある番組で幸田來未ちゃんのライブ映像観れるよ〜。っていっても2曲だけだけど、セクスィ〜ですよ。あたしは意地悪子ちゃんなんで何の番組かは教えません笑。でもその番組の中のファッションショーで大好きな臼田あさ美ちゃんがスペシャルゲストで出演してたのでうれしかった。しかもあさ美ちゃんが来てた服超かわいかった。



今日は、ちょっと死についていろいろ考えてみました。死を切実に考えることってあんまりなくて。。というのもすご〜く近い人が亡くなったのっておじいちゃん位なんだ。
あたしが初めて死に直面したのは小学校低学年の時、にゃんこが死んだのが初めてで、小さい頃からずっと一緒だったにゃんこの死はショックだったけど、死というものがどういうことかまだ漠然としかわからなかったの。父に頼んでちゃんと天国にいけるようににゃんこにお金を持たせてほしいって言ったことを覚えてる。
次に直面した死は、小学校4年生のクラスの女の子。ある日その子が転校することになり、クラスの子全員にえんぴつを配ったのね。そして次の日、一家全員でガス自殺したって事を聞いたの・・昨日まで一緒の教室で過ごしてた子の死。しかも自ら望んだわけじゃない死。あたしは怖くて怖くて。世の中の暗闇を見たような気がしたんだー。
次の死は、母親のおばあちゃんの死。小学校6年だった。でも一度しか会ったことのないおばあちゃんの死。葬式で、あたしはただの傍観者だった。
中学校二年の時はちょっと違って、死に対する恐怖というか、迫り来る死の恐怖にすごく悩んだことがあったんだ。ノストラダムスの大予言がはやってたというか、1999年地球最後の日というのに、心を痛めてご飯が全然食べれなくて両親は心配するし、体重はごっそり落ちちゃうし、みんなを巻き込んで心配させてしまった。その時は、死んだら自分の存在がなくなってしまうという恐怖で夜もねむれなかったんだ。
その次の死は、ワンコだった。いつも元気なワンコであたしが帰ってくると飛び乗ってきて、あたしが出かけようとすると足元にまとわりついて、とても人なつっこいワンコだったのに、ある日あたしがでかけようと玄関で靴をはいてても、二階の踊り場から降りてこようとしなくてちょっと気になってたんだけど、そのままバイトに行って帰ってきたらワンコの様子がおかしくて、、結局病院に連れて行ったけど手遅れで、あたしと弟が抱いたままワンコは息を引き取ったんだ。息を引き取った瞬間に気付いてあげられなかったショックで、あれからワンコやニャンコと一緒に暮せなくなってしまったの。
そして最後。父の祖父が亡くなったのが、一番死を身近に感じた瞬間だったかな。身近な人が死んだのは祖父だけなので、ついこの間まで一緒におしゃべりしてたのに、そんな人が死んだ経験がなかったんで、もし祖父が亡くなった瞬間にそばにいたら、もしかしたら立ち直れなかったかも。だけど祖父が死ぬ前に、あたしはある理由から家出をしてて、結局祖父が死んだ事を知らないまま一週間が過ぎてしまって、その時には葬式も終ってたんだ。というのも、両親があたしが働いてた会社名を思い出せなくて家出中のあたしに連絡できなかったから。お葬式にもでれなかったというすご〜く可愛がってもらったおじいちゃんに恩をあだでかえすような真似をしちゃったけど、でもあたしはそれでよかったと思ってる。もしおじいちゃんの葬式に出たり、おじいちゃんの死を見取ったりしてたら、ショックで気が狂ってたかも・・・
こんな風にヘタレなやつなんで、昔から死ぬ時は友達や両親やあたしが知ってる人よりも早く死にたいなんてバチあたりなことばかり考えてたりして。暗っ。
な〜んてことをさっきまで久しぶりにじっくり死について1人で考えてました。

あ〜長くなってしまった。しかもあんまり意味がなかったか。