思い出話でも。

プログレ一口レビュー♪
本日の一枚は
アングラガルドのヒブリス（ANGLAGARD/Hybris)です。
シンフォニック系プログレ。
重みのあるサウンドにフルートがからんでセピア色のメロディーになってるような気がする。ヴォーカルが記憶に残らない程度で、それが逆に曲をひきたたせてると思います。

明日はバレンタインデーということで、今週はラブ週間にしようかな〜。過去の一風変わった恋の思い出とかネタがある限り。２、３回で終わりそうな気もするけど笑
今日は、バレンタインデーの思い出を２つ。
あたしは、告白するという意味でのいわゆる本命チョコを渡した事がないんだけども、でも印象に残ってるバレンタインデーがあります。
小学校６年のバレンタインデーの掃除が終わった後のこと。クラスの女の子から「○さ〜ん。２組の土居君が呼んでるよ。」と言われて廊下にでてみたらそこには土居君がチョコを何個か持って立ってたの。んであたしに「今日これだけチョコレートをもらったんだ。ｍａｓｅｍｉちゃんは、チョコくれないの？」って。何でもあたしの事を小学校の入学した日からずっと好きでいてくれたみたい。あたしが生まれて初めて告白された瞬間！！！！！で・も・超奥手だったので、好きって何?どういう意味？状態のあたしはびっくりして走って逃げました。笑
もうひとつは、中学校３年んのバレンタインデー。放課後違うクラスの女の子と帰ろうとしたら同じクラスの女の子平田さんに「ｍａｓｅｍｉちゃん。チョコあげる。」ってチョコ渡された。好きな男の子にチョコを結局渡せなくてくれるんだなって思ったんで「どしたん？好きな子にチョコ渡せんかったん？」と聞きつつ受け取ったの。その時平田さんは、ただ笑ってるだけだったんだけど、家に帰ってチョコを開けてみたら、チョコとクマだったか動物のぬいぐるみみたいなのと手紙が入ってて手紙を見ると、あたし宛てになってた。そしてその手紙の内容は生々しいというかかなりヘヴィな愛の告白だったの。女の子からの告白！！初めての経験に超びっくりしたあたしは、その直後から中学を卒業した日までの記憶がないの。マジで！！どうやってその後すごしたのかも、本当に中学の卒業式に出席したのかもスッポリ覚えてないんだ〜。それは今でもで、あたしの人生から約１ヶ月間の記憶が抜けてるのだった。平田さん今頃どうしてるのやら。ヤレヤレ。